Academic Works
チャールズ・サンダース・パースという哲学者の研究をしています。
論文
安永光希「パースはなぜ直観の能力を否定したのか」『アメリカ哲学研究』第2号,pp.114-125,2024.
学会発表
安永光希「論理法則はいかにして「実在」と関わるか——『思弁哲学雑誌』におけるC・S・パースとW・T・ハリスの論争」アメリカ哲学フォーラム第11回大会,京都大学,2024年12月1日.
安永光希「前期パースの連続体的な認識モデル」アメリカ哲学フォーラム第10回大会,信州大学長野キャンパス,2023年11月4日.
安永光希「パース「新しいカテゴリー表について」における反心理主義」2023年度哲学若手研究者フォーラム,国立オリンピック記念青少年総合センター,2023年7月15日.
安永光希「パース「新しいカテゴリー表について」における二つの存在論的要請」日本記号学会第43回大会,東海大学品川キャンパス,2023年6月17日.
その他
安永光希「書評 N・スタンリック『アメリカ哲学入門』藤井翔太訳(勁草書房、2023年)」『フィルカル』vol.9, no.1,pp.392-398,2024.